2013年1月31日木曜日

才能ありますよねっ

結局「あなたには才能ありますよね」って、

その人の努力不足を棚に上げて、表面だけを
見ているのではないかと思うことがあるのです。

僕もね、水泳を結構頑張った時代もあるから
「才能にまさる努力はない」って、
感じるときも本当にあったよ。

俺より年下で、練習もしてなくて、体調も気づかってなくて
でも、俺なんかがどんなに頑張っても追いつけない。
水に入って3秒で、こっちを戦意喪失させる。
そんな才をもった選手もいた。そういう奴と会うと、泣くよ、マジで。

でもさ、ほとんどの場合、そんな切っ先の勝負の話じゃない。
ほとんどは、どれだけ心を注ぎ続けたか、それだけの話しなんだと思う。

「血反吐はくまで走りこめ
 血便出すまで素振りしろ。」

そんなことをブラウン管の向こう側から言われたことがある。
決してあきらめられないもののため、

手の震えが止まらなくてもやり続けた。
人が寝てる間頑張った。
誰かが酒のんでる間に本を読んだ。
人が仕事やレポートサボってる間に、いろんな所に足繁く通った。

そんな全てを表面だけチラッと見ただけで、
「あなた才能がありますから」って
そんなの、冗談じゃない!

ぼくは、人からほめられるようなものを持って生まれた気はない。
今まで出会った、沢山の人と、
今まで生きてきた沢山の自分と
今まで犯してきた沢山のバカと
それを許してくれた沢山の愛とで

織り成した今のぼく。

「才能ありますよね。」

少なくとも、今のぼくはそういうほめられ方をしても、
決して嬉しくはない。

2013年1月28日月曜日

私はクウォンタム・ジャンプを、奇跡の様なクウォンタム・ジャンプを信じている

クォンタム・ジャンプ。
コレは、全くの物理学用語。
以前と、全く違う存在に変わる。

「次元を超えて」っていうのが何を意味しているのか
僕にはよくわからないけども、
エネルギーが高まると、人も物質も、違うものに変わる。
これはよく感じることだ。

僕は、人の変化というのは、
基本的にSHIFT(推移)だと思っている。
むしろ、SHIFT以外の変化というのは、僕は経験上あまりあてにしていない。

僕自身が、セミナーに参加して、熱くなり、また冷えて元に戻る。
興奮して、眠れない日もあった。その度にアドレナリンは嘘をついた。

その時のアドレナリンたちは、ぼくを変えたのだろうか?

その答えは、今は出ない。

しかし、電話で話しの長い上司にいじられながら、
泣きそうになりながら、行った事務作業。
締め支払いでいじられた月末w
徐々に身に着けていった習慣。
時間を重ねて築き上げた絆。
そして、一生を共にしている自分自身の心・身体・本能。
そういったものは、僕を徐々に、しかし確実にSHIFTさせている。

だが、なにかしらのきっかけで、最近、
ぼくの中で価値観が変わってきている。

クォンタム・ジャンプ。

僕は、「効率」なんて言葉が大好きだった。
でも、いまは、その言葉に対してとても違和感を感じている。

起こるべき素直なことをすべてスルーして
自分にとって大切な何か「だけ」を取りに行く。

そんな、愛情のないこと、あるか。

それは、ちょうどサプリメントだけ食べれば健康に生きてける!
みたいな、なんだか工業的な発想。
心が乾くのもよくかわかる。

燃え上がることも、違和感のあることも、
受け入れるだけ受け入れて、
面白いを紡いでいくってことに人生の味わいがあるのではないか。

そんなことを最近感じている。