2012年10月30日火曜日

日本の、このネットバンクがすごい!  ~それでも僕はGEBSを選ぶ⑥~


おはようございます。最近、飼い猫がいびきします。@ねこぬしです。


さぁ、今回もすかさずGEBS(ゲーブス もしくは ゲブス)のお話し。



前回までGEBSに関して


★日本にいながらにして作れる、日本語対応の海外ネットバンキング★

★海外ネットバンキング★


★デビットカードを持てる★


というお話をしてまいりました。




今回は少しお話が戻るようですが、


★ネットバンクのメリット★


ということで取り上げていきましょう。

ネットバンクは、オンラインバンキングサービスを提供しており

いろいろなメリットがあります。



そもそもオンラインバンキングサービスというのは

インターネット上で、銀行業務と同じことができる。

というサービスです。



普通に日本のネットバンクもとても便利なので、もしお持ちでない方は

ぜひどこかで作ってみてください。

はじめは抵抗がありますが、慣れてくると、ネットバンクはもう手放せなくなってきます。




ちなみに、僕のお勧めは住信SBIネット銀行です。

個人事業主、特にWEB上で事業をされている方はジャパンネット銀行がお勧めです。

なぜなら、ジャパンネット銀行は自分のネットショップを持っていると

個人事業名の口座を比較的簡単に開いてくれるからです。

WEB上でよくお金のやり取りをする人はジャパンネット銀行のほうがいいかもしれません。


取引先に個人事業名の口座があると、

ほんの少しですが、安心できるような感じがします。



さて、ネットバンクのメリットですが、
なんといっても、24時間オンラインサービス。
そして、SWIFTコードのあるところでは、海外送金も可能なところもあります。
海外送金は、実際の窓口に行くと、
対応の遅いところではなんやかんやで、1時間程度待たされることもしばしばです。


それに比べたら、おうちにいながら24時間、
自分のペースで銀行にいるのと同じことができるって、
便利だなぁ~って僕はいつも思うわけです。


特に、海外の銀行であれば、本来であれば考えられないほど、
便利に口座を使うことができます。

海外であっても、前述のデビットカードなどを使えば、
日本のサービスを何不自由なく使うこともできます。
WEB上での両替などができるのは本当に便利です。

2012年10月22日月曜日

これからデビットカード(VISA Master)の話をしよう  ~それでも僕はGEBSを選ぶ⑤~

おはようございます。どちらかというと緑茶派、@ねこぬしです。



さて、毎度のGEBS(ゲーブス もしくは ゲブス)のお話しなのですが、

こちら、前回に引き続き、


★日本にいながらにして作れる、日本語対応の海外ネットバンキング★

★海外ネットバンキング★のメリット

というようにお話を続けてきました。

今回は、また海外ネットバンキングということで、

またGEBSに限ったお話ではないのですが。。。




★デビットカードを持てる★

ということに関してお話していきたいと思います。


皆さんは、デビットカードはお持ちでしょうか?
デビットカードとは簡単に言うと


銀行口座から直接お買い物やお金の引き出しができるカード



といえます。
馴染み深いものでいえば、クレジットカードに近いかもしれません。
ただ、クレジットカードと違うのは、



クレジットカードは
借金をしながらショッピング・キャッシングをする」


のに対し、


デビットカードは
貯金の範囲内でショッピング・キャッシングをする」


というところです。


デビットカードに関しては、VISAやMASTERが提携して発行します。
この、VISAやMASTERが提携することで、ショッピングにも利用できるようになるのです。


すこし、角度を変えるとデビットカードは


VISAやMASTERつきのキャッシュカード


といえるかもしれませんね。




ちなみに、ここだけのお話、VISAとMASTERの違いってご存知ですか?
これは、知る人ぞ知る情報なのですが、
基本的に両方とも機能は一緒です。どちらも決済機構の団体です。


ただ、違うのが業務提携時の審査基準。



これを、極端に説明すると、

VISAは、ある機関と提携しそこのカードを発行する際には厳格な審査をして、
事前にトラブルが起きないようにします。VISAという、信頼のブランドを保ちたいためですね。

しかし、MASTERは、ひとまず、提携会社に関してはゆるい審査をして、
万が一、トラブルが生じた場合には事後的に提携を解消もしくは制限を掛ける。
という方針を採っているといわれています。


確かに、消費者金融系のカードや、若い機関のカードはMASTERが多いように思います。



なので、デビットカード、クレジットカードを入手するときに
その機関が発行してるカードが、VISAかMASTERか?
ということを確認すると、その機関の信用度合いが推し量れるのです。


さてさて、少しお話がずれました。


デビットカードでのキャッシングは、

日本国内の郵貯ATM、セブン銀行のATMで可能です。
(沖縄の方はセブンイレブンがないので、その点少し不便かもしれません^^;)
この際、手数料はほんの少しかかりますが、

銀行で行う海外送金に比べれば、まったく小さなものです。


上限がありますが、最低でも一日1万円なり、3万円なりを引き出すことができます。


デビットカードの発行元によっては、10~20万円ぐらいは引き出せます。

もしどんどん引き出したい場合は、日にちを変えて、少しずつ引き出していくのがよいでしょう^^


2012年10月18日木曜日

海外ネットバンクの衝撃 ~それでも僕はGEBSを選ぶ④~

おはようございます。  やっぱり猫が好き@ねこぬしです。



引き続きGEBS(ゲーブス もしくは ゲブス)のお話し。


前回はGEBSの何がいいかというと、


★日本にいながらにして作れる、日本語対応の海外ネットバンキング★

ということでした。


今回は

★海外ネットバンキング★のメリットについてお話したいと思います。

海外ネットバンキングということで、実はGEBSに限ったお話ではないのですが。。。




海外ネットバンキングの1番の魅力は。。。

1番目は、ここでお話することはできないのですが、

非常に大きいものがあります。


2番目以降の魅力としては、


<資産を分散できる>



ということが挙げられます。




まずはこちらをご覧ください

日本の借金時計 - 財部誠一




びっくりしましたか?
これは、「日本(中央)」の借金の累計なので、

「地方」の借り入れも合わせると1000兆円を超えます。

国家予算はざっくり年間100兆円と言われていますが、

日本は、国家予算の10倍の借り入れをしている国なのです。


過去、経済破綻したことのある国としては、

ロシア、アルゼンチンが有名どころですが、

両国の国家予算に対する借入額は当時

ロシア     で5倍
アルゼンチンで2.6倍

であったと言われています。
(公的な資料が見当たらないのでもしどなたかお持ちでしたらご連絡ください)

これは大変ですね。



次は財務省の出している資料ですが、
こちらの17、18ページ目を見てみると、


歳出(支出)が増えて

  税収(収入)が減り

   公債(借金)が増えていることが一目瞭然です!



このようななか僕たちは生活をしているわけです。


この状況を、一般家庭に置き換えて説明しているサイトがありました。
とても参考になります^^

日本国民の貯金総額が2012年現在、1400兆円と言われており、
上記資料でもわかるとおり、日本の借金総額が1000兆円。
現在の日本の借り入れが毎年40兆円。

ということは、つまり、ものすごい単純計算ですが、

(貯金総額)  -  (借金総額)   =   残高総額

残高総額    ÷   (毎年の借り入れ金額)=あと何年で残高が尽きるか


ということがわかります。
これを計算してみると、ざっくりあと10年!

つまり、このままあと10年経つと国民総出で

   借金を返そうと思っても、できない状況になってしまう


ということです。つまりは、破産です。



そうなった時には、国は今までの借金を全てチャラにしようとします。

国内の銀行口座を突然凍結し、僕たちのお金を引き出せなくします。

国は、国民のお金を使って、その借金を返そうとするのです。

なかなか怖いことかいてありますが、このサイトは参考になりまっす。


「そんなそんな、日本がそんなことするわけないよ」

と言われたこともありましたが、

実際に日本は過去に徳政令(借金をチャラにする政策)を出しています。




そんな時、海外の口座を持っていると有利なんですね^^

だって、いくら日本でも、海外の口座までは凍結できませんから。

そして、借金を踏み倒すということは、信用を失うということ。

日本の円の価値はきっと暴落するでしょう。


しかし、海外のネットバンキングはほとんどの場合が

「マルチカレンシー」(複数通貨取り扱い)

をしています。

つまり、簡単に言うと

自分の銀行口座の中で、いつでも簡単に両替ができる


ということです。

もし、万が一、円が使えなくなった場合には、真っ先にほかの基軸通貨に両替しましょう!




ちなみに、GEBSに限って言えば、ここはニュージーランドです。


ニュージーランドは以前より、保守的な体制を続けており、

先の世界的金融危機の影響もほとんど受けておらず、

国内のメジャーな銀行は世界格付けを50位から11位に上げるなど、

以前より、世界的な優位性を得つつあります。


また、政府も2年間の全額保護をしており、
2年経過しても100万ニュージーランドドルまで保護してくれます。


そして、何よりオフショアです!!

2012年10月16日火曜日

日本語対応でない海外ネットバンクは、こんなにもさみしい  ~それでも僕はGEBSを選ぶ③~

こんばんわ。 どちらかというと早起き。@ねこぬしです。


前回に引き続きGEBS(ゲーブス もしくは ゲブス)のお話し。


GEBSの何がいいかというと、まずはじめに言えるのが、




★日本にいながらにして作れる、日本語対応の海外ネットバンキング★であるということ



です。

みなさんもお持ちでしょうか?ネットバンキング。

非常に便利でこの上ないです!




日本の大御所で言えば、

楽天銀行、  住信SBIネット銀行  や  セブン銀行

などが有名です。




海外のネットバンキングで言えば、

香港上海銀行(HSBC)

などが最大手として知名度があると思います。


もちろん、インターネットを使った銀行であれば、

世界中どこの銀行の口座も同じ!と思うかもしれませんが、

実際のところ、海外の口座でないと味わえないメリットはたくさんあるのです。

それに関してはまた後日お話しますが、


実は、海外の口座開設は、実際にやってみると、

結構なハードルがあることに気づくのです。



<その①>
現地に行って、基本的に英語で口座を開設しなければならない。


これは、地味に高いハードルです。。。
まずは、現地に行くための費用と、その時間を捻出することで
結構なハードルがあります。

お仕事を休んで、それなりの費用を投じて、海外口座を作りに行ける人なんて、
実際、かなり限られているのではないでしょうか?

しかも、英語でないと口座開設を受け付けてくれないところがほとんどで、

もし万が一体当たりで行こうものなら、
十中八九、大変なことが起こることが予想されます。
日本でしか用意できない必要書類などを用意し忘れた時には、
日本に戻って、再チャレンジ!ということになります。


また、HSBCはその限りではありませんが、
現地に住所を持っていないと、ネットバンキングをつくらせてくれないところもあります。


<その②>
英語で、ネットバンキングを操作しなければならない。

トラブルが起こっても英語で対応しなければならない。


これが一番のネックです。
正直、我々日本人にとって、一番のハードルはここです。



中学高校時代に詰め込んだ英語の知識を以てしても、
ここではそうそう立ち向かえるものではありません。

ちょうど、学校でプールの授業を習ったからといって、
日本海の荒波を泳いでいけるわけではないのと一緒です


では、ここもプロにまかせたいところ。。。
と思いますが、ここで三つ目のハードル



<その③>
しっかりとした海外口座開設サポートをしてくれる会社を見つけ出すのがとても難しい

日本国内で、海外の口座を作ろうと思って海外口座開設をしてくれる会社を見つけても、

その口座を開設したあとのサポートは非常にずさんなところはほとんどなのです。

もしくは、開設したあとのサポートに別途費用がかかるとか。。。

しかも、口座の開設サポートにおいては、
個人事業のような形でやっている方も多いのが大勢です。

個人でやっているのであれば、確かに、開設の時にお金もらったても、
その後のフォローが手間に感じてしまう、というのもわかる話です。。。

担当者も本当は知識がない中で 
取り繕い取り繕いで口座開設をサポートしていることもあると聞きます。


最悪のケースでは、担当者がよくわかってないせいで、
現地に行っても口座を作れないこともあるのだとか!


これでは、快適にネットバンキングを使うことなんて夢のまた夢です。




しかし、GEBSに関しては、
インターネットで大半の申し込みは終わってしまいます。

あとは、簡単な書類を提出して、口座開設を待つだけ。
口座を開設したあとも、日本語によるネットバンキングの利用ができますので、
とても扱いやすいです。

2012年10月7日日曜日

SWIFTという基準 ~それでも僕はGEBSを選ぶ②~

こんばんわ。 ラーメンは汁からすする方。@ねこぬしです。

前回に引き続き、


GEBS(ゲーブス もしくは ゲブス)は、

ニュージーランドからきちんと銀行業務を許可された協会です。



そういういう意味においては、

日本で言うところの「農協」に近いと言えます。

農協も、銀行のようにお金を預けたり、借りたりできますからね^^




国際的な金融機関として認められている証拠に

SWIFTコード(スイフトコード)も持っているので信頼できます☆彡


リンク先から飛ぶとわかるように、日本の銀行だって、

ネットバンキングや地方の小さな銀行だったら、持ってないところもあります。



さてさて、では次回はなぜ日本在住の経済に明るい人たちのあいだで

GEBSがこれほどまでに賑わっているのかをお話しいていきたいと思います。

2012年10月5日金曜日

僕たちが待ち望んでいた、GEBSとは ~それでも僕はGEBSを選ぶ①~

こんにちは。 どちらかというと、うどん より そば。@ねこぬしです(=‘x‘=)


今日は知る人ぞ知るGEBS(ゲーブス もしくは ゲブス)についてのお話。

最近、ちょこちょこGEBSという言葉を聞くようになったのですが、



普段生活している上に置いては、馴染みのない言葉ですね^^;

しかし、このGEBS、実はとんでもない可能性を秘めている機関なのです。



さて、ではGEBSとはなんでしょう??




簡単に言いますと、

このGEBSとは、ニュージーランドにある「ゆうちょ」のようなものです。
(「ゆうちょ銀行」ではなくて昔の「ゆうちょ」ですね^^)



GEBSは、省略せずに言うと、

General Equity Building Society

となり、

「一般 公正 建築 協会」@ねこぬし訳)

と訳されます。

アメリカの住宅金融組合に相当する機関です。

今回からしばらく、このGEBSについてお話していきましょう。

2012年10月3日水曜日

ねこぬしのこと

はじめまして。 お風呂はどちらかというと暑いほうが好き。@ねこぬしと申します。


ねこぬしは、

寝るのが大好き、

まったりするのが好き、


でも、生きてくためには、経済も必要(><)



そんなこんなで、ねこぬしが今まで学んだ経済のお話を

これから皆さんにシェアしていきます!