2012年11月30日金曜日

きっとうまくいく。だって、ボクは、自分が〇〇だということを自覚している

こんばんわメモ帳には赤い紙を使っています。@ねこぬしです。


さて、ボクは、自分自身が、そんなに優秀ではないということを自覚しています。

なので、自分自身の脳みそというものを、そんなに期待していません。



ボクは会話のときに、メモを取ります。

そして、おうちに帰ったときに、そのメモを清書します。

その清書をしながら、そのときの状況、そのときの考え方、

その清書を書いているときに、、自分が思ったことなどを

書いていきます。


そして、その清書を使って、ほかの人に、ものを伝えます。

それから、その人が、また別の人にも教えられるようになるように、

その人にも教え込みます。


その「人に教える」という行為が、

きっとボクの中にその記憶を刻み付けてくれていると思うのです。



一回で、何かを覚えるなんて芸当、ボクにはできません。

しかし、何回も何回も手を変え品を変え行ったものは、僕の心に刻み付けられていくということを

僕は知っています。



すべては自分の弱さを知っているというところから始まると思います。


大空を飛びたい!と思う人はたくさんいます。

しかし人は、鳥ではありません。空を飛べません。

自分は鳥ではない。自分は、空を飛べない。

そう考えたからこそ、「飛行機」というのものが、生まれたのです。


自分が弱いということを認めることと、

夢をあきらめることは、イコールではありません。



いくつもの試練を見せられても、僕はきっとそれを乗り越えていくでしょう。

完璧な ”ボク” など存在しない


こんばんわ。ちょいと辛口、でも、それは愛しているからです。@ねこぬしです。




僕はこう思う、

僕はこう思う。。。



と言って、結果が出ているならいいですよ。

満足しているならいいですよ。




でもね、

そうじゃないなら、それ、改めたほうがいい。



何が正解かなんて、結局はわからないけど、

時間とともに、正しい、間違ってるなんてことはくるくる変わってくるけど、


今のあなたのやり方では、

今のあなたのままなのです。



きっと、一番近道は、

すでにその道を歩いてきた人に

道の行き方を聞くことです。



あなたの意見を置いておいて、

その人の言うことを聞くことです。



それ違うんじゃないか?

って、きっと優秀なあなたは思うでしょう。

でも、優秀なあなたの結果は、見ての通りなのです。



僕はもう、次のステージに行くんだ、

もう、ぼくの考え方は過去のものなんだ。

そう思った時、

きっと次の扉が開けるのではないでしょうか。





人は俺を「夢実現マスター」と呼ぶ


こんにちわ、実はもともと体育会系@ねこぬしです。



さぁ、夢をかなえたいあなた。

夢を叶える秘密をお伝えしましょう。

夢をリストアップしよう。


まずは、100個、描く。
そして、叶えられそうなものは叶えてしまう。


「ホッチキスがほしい」


なんてのは、3日以内です(笑)



小さいところから、自分自身に

「僕は、自分の望みを叶えられる人間なんだ」って、

教えて上げることが大切です。

そうやって、自分自身を夢実現のエリートに育て上げていくのです。



そして、すぐには手にはいらないものは、
写真を手に入れましょう。



もしできることなら、実際に見に行くのも素敵です。


五感に訴えかけよう。




諦めきれないほど、その気持が強くなったら、

目標を立て、
計画に落とし、
実行する。
そうすれば、必ず結果が出てくるから、
それをフォローする。



1件の結果を出すためには、
5件の行動をしなければならない
5件の行動をするためには
10件のトライをしなければならない。


もし、そういう計画が立てられるなら、

後は簡単。それを実行するだけなのです。


ただただ、それを繰り返すだけなのです。

ストップ!ポンジスキーム!



こんにちは、iPhoneをアイホンと表記します。@ねこぬしです。



では、毎月配当型のポンジスキーム、この寿命を長くするために、

毎月毎月新しく新しく会員さんを募って、
新しい会員さんの出資金で配当を埋めていくとしましょう。

その場合、この仕組みは永遠に周り続けるように思います。
だって、配当があるなら、新しく会員を探して繰ればいいのですから。。。



では、実際に計算すると、どうなるでしょう?
私がやってみたのは次の計算でした。計算のサイクルは1月単位で考えます。
毎月、1人ずつ増えていけば、何ヶ月間もつのだろう
毎月、2倍ずつ増えていけば、何ヶ月間もつのだろう。
毎月、フィボナッチ数列的に増えていけば、何ヶ月間もつのだろう。



そうしたところ、面白いことがわかりました。

皆さんは、どれが一番息の長いものになると思いますか?


これ、実は、フィボナッチ数列的に増えていくのが一番長持ちするようです。


その理由は二つ。


ポンジスキームの条件は
①出資者があとで配当金を受け取る
②現実に、新規の人を集めなければならない

というものです。


出資者が増えて、ポンジのつぼにお金を入れてくれるのはいいのですが、
ポンジのつぼポンジスキームでの、出資金のプール @ねこぬしの造語ですw)

その彼らは、今度はそこからお金を引き抜いていく立場に変わって生きます。

つまり、長い目で見ると、出資者はあまり増えないほうがいいのです。


さらに加えて、出資者を増やすということは営業活動を増やすということ。

それは、活動経費をかけますし、正直、徐々に集まりにくくなります。

たとえば、毎月2倍2倍でお客さんを増やすなんて、どう考えても現実的ではありません。


また、これは後でお話しますが、ポンジスキームを実行するには、
会社側の利益も出していかなければなりません。
それを考えると、
毎月一人の新規顧客では、簡単に首が回らなくなってしまいます。




そういったこともありまして、現実的に一番長続きする計算になったのは、

「毎月、フィボナッチ数列的に増えていく」

というものでした。

毎月2倍に増えていくものは
あまりに現実的ではなかったのです。
なんといっても、毎月倍倍で増えていけば、
2年後には約1000万人も会員がいるのです!


そしてもしそれが実現できたとしても、
出資者が増えるので、毎月の配当も増えていきます。


猛スピードの自転車操業が始まっていくのです。


さて、それで、具体的にどれくらいこのポンジスキームがもつのでしょうか。


いろいろな複雑な計算もあります。

たとえば、お客様に5%の配当を渡すには、
会社も5%程度懐にいればければなりません。
また、営業活動なども行っていくと、また経費もかかっていきます。

会社側の利益、などなども考えると、計算上、



@ねこぬしとしては



月利5~10%のものでは、

1年半から、2年、もてばいいものではないかと思います。



もちろん、これは配当をまわしていない場合のものですので、

ちゃんと運用をして、いるものは、延々と配当がもらえますので、

そういったところを見つけるのが大事ですね^^

本当は傷つきやすい”毎月分配型投信” ~ポンジスキーム~


こんにちは。 雨の日は事務作業が進みます。@ねこぬしです。


先日、僕の大好きなとあるサイトから、こんな記事を見つけましたので、

衝撃とともに、今日はこのお話をお伝えしたいと思います。

冒頭、そのサイトの文言をそのまま拝借いたします。


”『日経ヴェリタス』4月29日号の特集「静かなる投信革命」のなかに、「毎月分配型からマネー流出」(山下茂行、松本裕子記者)というインパクトのある記事が掲載されている。とりわけ衝撃的なのは、毎月分配型投信の元本払い戻し度合いを一覧にした表だ。”





この表が何を意味しているかというと、

「ほとんどの会社が、
 1年間の運用率(増えたお金)よりも、
1年間の配当率(お客様に返すお金)のほうがおおい!」

ということです。

もちろん、こういった会社がお客様への約束を守るためには、
元本を徐々に取り崩していくしかありません。

元のサイトでは、「タコ足配当」と呼ばれていますが、
これ、お客さんからもらったお金を配当する
いわゆる「ポンジスキーム」ですね。

破滅が約束されている商法のひとつです。

海外では、「ねずみ講」のことを、ポンジスキームと読んだりもします。
(厳密には、ねずみ講はポンジスキームの一種のピラミッドスキームといいます)


私もいろいろなところに出資している立場上、

タコ足配当に関して計算してみたのですが、



たとえば、
純粋に一人のお客様から回収したお金を還元した場合

毎月○%の配当を出すよ。と言って徐々に還元していくと、

当然100/○ヶ月もつわけです。

たとえば毎月5%なら、100/5=20ヶ月はもちます。




では、この寿命を長くするために、毎月毎月新しく新しく会員さんを募って、

新しい会員さんの出資金で配当を埋めていくとしましょう。

その場合、この仕組みは永遠に周り続けるように思います。

だって、配当があるなら、新しく会員を探して繰ればいいのですから。。。



では、実際に計算すると、どうなるでしょう?
私がやってみたのは次の計算でした。計算のサイクルは1月単位で考えます。
毎月、1人ずつ増えていけば、何ヶ月間もつのだろう
毎月、2倍ずつ増えていけば、何ヶ月間もつのだろう。
毎月、フィボナッチ数列的に増えていけば、何ヶ月間もつのだろう。



そうしたところ、面白いことがわかりました。

皆さんは、どれが一番息の長いものになると思いますか?


これ、実は、毎月1人づつ増えていくのが一番長持ちするようです。


それについては、また次回お話していきましょう。




2012年11月21日水曜日

母なる地球を思わせる通貨 Bitcoin

こんにちは。  朝はどちらかといえばご飯派 @ねこぬしです。


さて、最近の僕は、通貨に関してよく調べているのですが、

僕がよく見ているブログで、おそらく、Bitcoinに関しては日本で一番とも言えるブログ、



にこのような記事がありました。



少ない収入の外国人労働者が、
そのような高額手数料サービス(←銀行を使った海外送金などですね)を利用して故郷に送金する
大口顧客であるという基盤は、貧困層に対する実質的な税金だ。
Bitcoinはこの利得を脅かし、取り締まりの危険をもたらす。


この記事、普段であれば、見落とすところなんですけども、
当事者には結構しみる一文なのです。
実は、僕も、毎月外国にお金を送っているのですが、
その際にかかる手数料というのが、実は結構馬鹿にならない!!

大体6000円程度かかるわけです。
送っているお金も1万円ぐらいだから、
割合で考えたら、
そりゃもう、そりゃもう、、、(ーー;)



今までインターネットがなかった時代は、
まだ、インターネットというもののセキュリティにちょっと不安があった時代は、
インターネットで、お金を扱うのが怖かった。
そんな時代は、信頼の機関である銀行にお金を送ってもらうのが一番だったと思う。


時代が進んで、ネットが普及し、セキュリティも万全になった今では、
お金に関する世界の垣根も、取り除けるようになると思う!
Bitcoinに関しては、また機会を改めて書きますね^^

乞うご期待!

2012年11月20日火曜日

やっぱりバフェットが好き!


僕の好きな投資家ウォーレンバフェットの言葉です。

彼は、バークシャーアンドハサウェイという会社を経営しながら、

年間約20%という運用を何十年も続けており、

その資産も世界No2という大物です。

彼の次の原則には、「自分の土俵で戦うこと」「勝つことよりも負けないこと」

というような哲学が盛り込まれているように思います。


僕の周りには、

「直感で投資しました!」

「大きくなると確信したから投資しました!」

「これは、運命だと思って投資しました」



という方が多数います。

が、正直、そのほぼ全員が出資額まで回収できずに

損をしています。

自分の目で見ること、

目で見て、行く!と決めたら、純粋に走り続けること。

それが大事です。



投資をさせる方は、ぜひぜひ、ご参考に^^




1.事業内容を自分で理解できる会社にしか投資しない

2.長期に収益を上げるブランド力の強い会社を選ぶ

3.成長性より安定性を重視する

4.変化が激しく先の読めない業界への投資は避ける

5.投資のための借金はしない



参考記事はこちら。